酸漿は殺しの口笛 新装版 御宿かわせみ 7 （文春文庫） [：御宿

酸漿は殺しの口笛 新装版 御宿かわせみ 7 （文春文庫） [ 平岩 弓枝 ]

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御宿かわせみ 7 文春文庫 平岩 弓枝 文藝春秋ホウズキハコロシノクチブエ ヒライワ ユミエ 発行年月：2004年11月10日 予約締切日：2004年11月09日 ページ数：256p サイズ：文庫 ISBN：9784167168889 平岩弓枝（ヒライワユミエ） 昭和7（1932）年、代々木八幡神社の一人娘として生れる。30年日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。平成10年、第46回菊池寛賞を受賞。テレビドラマ、芝居の脚本も数多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 春色大川端／酸漿は殺しの口笛／玉菊燈篭の女／能役者、清大夫／冬の月／雪の朝 小川のほとりで酸漿を鳴らす娘は別れた母を探していた…表題作ほか、御三家の水戸様の屋敷に賊が入ったという噂がたち、大名家の事件に町方は手が出せないが、源三郎と東吾が密かに探索を始める「能役者、清大夫」など全六篇を収録。るいと東吾の色模様もしっとりと、江戸情緒豊かな異色の人気捕物帳シリーズ

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