聖徳太子は蘇我入鹿である （晋遊舎新書） [ 関裕二 ]：蘇我

聖徳太子は蘇我入鹿である （晋遊舎新書） [ 関裕二 ]

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晋遊舎新書 関裕二 晋遊舎ショウトク タイシ ワ ソガ ノ イルカ デ アル セキ,ユウジ 発行年月：2012年04月 ページ数：221p サイズ：新書 ISBN：9784863915329 関裕二（セキユウジ） 1959年（昭和34）、千葉県柏市生まれ。歴史作家。1991年（平成3）に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。以後、精力的に執筆活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　聖人・聖徳太子と悪人・蘇我入鹿（『記紀』作者の悪意／蘇我氏こそ王そのもの　ほか）／第2章　悲劇の天皇？聖徳太子の正体（不可解な聖徳太子の死／太子の死にこだわる文献　ほか）／第3章　正史から消された名前（稗史が残そうとした真実／天皇家に先行した王家　ほか）／第4章　聖徳太子は蘇我入鹿である（政争の新たな勝利者／蘇我VS．物部　ほか）／第5章　『日本書紀』が仕組んだ完全犯罪（中大兄皇子は何をしたのか／業績がまったくない改革派皇子　ほか） 来年、それとも再来年？全教科書から聖徳太子の名前が消える。本当にいなかったのか、それともほかの誰かなのか…古代史最大のミステリー

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