ふたりのアキラ （ヤマケイ文庫） [ 平塚晶人 ]：平塚

ふたりのアキラ （ヤマケイ文庫） [ 平塚晶人 ]

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ヤマケイ文庫 平塚晶人 山と渓谷社フタリ ノ アキラ ヒラツカ,アキヒト 発行年月：2014年04月 ページ数：421p サイズ：文庫 ISBN：9784635047753 『二人のアキラ、美枝子の山』改題書 平塚晶人（ヒラツカアキヒト） 1965年、北海道生まれ。出版社勤務を経て94年よりフリーランスのノンフィクション・ライター。96年、「走らざる者たち」でNumberスポーツノンフィクション新人賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 『氷壁』とアルピニズムー松濤明と奥山章の想い出／北鎌尾根へー北岳バットレスからの転進／待ち人来たらずー一人ぼっちの穂高越え／風雪のビヴァークー北鎌遭難の検証と考察／蒼い星ー松濤明の死、そして上京／エゴイストー登歩渓流会と松濤明／影を追ってー登歩渓流会と蒲鉾屋「神茂」／ふたたび山へー松濤明の「戦後」／死ぬことで生きるー風化しない松濤明の面影／孤独と焦燥ー第二次RCC創設へ〔ほか〕 冬の北鎌尾根で凄絶な最期を遂げ、井上靖『氷壁』のモデルとされた松濤明。第2次RCCを創設して日本のアルピニズムを牽引した奥山章。芳田美枝子は、風雪の北

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