漢字の歴史 古くて新しい文字の話 （ちくまプリマー新書） [：笹原

漢字の歴史 古くて新しい文字の話 （ちくまプリマー新書） [ 笹原宏之 ]

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古くて新しい文字の話 ちくまプリマー新書 笹原宏之 筑摩書房カンジ ノ レキシ ササハラ,ヒロユキ 発行年月：2014年09月08日 ページ数：201p サイズ：新書 ISBN：9784480689221 笹原宏之（ササハラヒロユキ） 1965年東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省・文化庁文化審議会国語分科会の「常用漢字」などの制定・改正に携わる。『国字の位相と展開』（三省堂）により第35回金田一京助博士記念賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　文字とはなんだろう（そもそも文字とは／文字の造られ方　ほか）／第2章　漢字とはなんだろう（漢字の起源／漢字とはなんだろう　ほか）／第3章　国境を越える漢字（漢字、国境を越える／日本にやってきた漢字　ほか）／第4章　日本語に入った漢字（漢字音とは／万葉仮名　ほか）／第5章　文字資料で見てみよう（文字資料の残され方・失われ方／日本に残っている文字の資料） そもそもは中国語を表す文字だった漢字。その漢字と日本語という本来は異質

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