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霧島から来た刑事 (光文社文庫) [ 永瀬隼介 ]
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光文社文庫 永瀬隼介 光文社キリシマカラキタケイジ ナガセ シュンスケ 発行年月:2020年02月05日 予約締切日:2020年01月29日 ページ数:384p サイズ:文庫 ISBN:9784334779740 永瀬隼介(ナガセシュンスケ) 1960年、鹿児島県生まれ。週刊誌記者を経て、ジャーナリストとして独立。本名祝康成名義で、『19歳の結末 一家4人惨殺事件』などのノンフィクションを上梓。2000年、『サイレント・ボーダー』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鹿児島県警の元刑事・古賀正之の元に一本の電話が入る。息子の武が消息を絶ったという。武は警視庁組織犯罪対策部の刑事だが、なぜ?妻の心配を受け、正之は東京に向かう。武の失踪に関わって浮かび上がってきたのが、日本一の武闘派組織「桐生連合」の名だった。慣れない東京で元刑事の不器用な「捜査」が始まったー。号泣必至のラストが待つ著者渾身の力作。情報誌「BAN」連載、初文庫化!文庫オリジナル。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な名産地 名産品 おすすめ ふるさと納税もどうぞ
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