知覧と指宿枕崎線の間 （角川文庫） [ 西村　京太郎 ]：枕崎

知覧と指宿枕崎線の間 （角川文庫） [ 西村　京太郎 ]

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角川文庫 西村　京太郎 KADOKAWAチラントイブスキマクラザキセンノアイダ ニシムラ　キョウタロウ 発行年月：2021年09月18日 予約締切日：2021年08月04日 ページ数：240p サイズ：文庫 ISBN：9784041113288 西村京太郎（ニシムラキョウタロウ） 1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2004年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。19年「十津川警部」シリーズで第4回吉川英治文庫賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 京王多摩川の河原で、30代男性の刺殺体が発見された。遺体から、「大義」と書かれた紙が見つかった。十津川警部が捜査を開始すると、20代の女性会社員、60代の大学教授の死体が立て続けに発見される。どちらの現場にも「大義」の文字が残されていたことから、連続殺人犯の動機を辿っていく。被害者たちの家族が、戦時中に陸軍の航空機に関わっていたことがわかり、鹿児島・知覧へ。真犯人を炙り出すため、十津川が放った奇策とは！？

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