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鎌倉公方と関東管領(4) (対決の東国史) [ 植田 真平
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対決の東国史 植田 真平 吉川弘文館カマクラクボウトカントウケンレイ ウエダ シンペイ 発行年月:2022年01月24日 予約締切日:2021年11月18日 ページ数:240p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642068703 植田真平(ウエダシンペイ) 1985年、東京都に生まれる。2012年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、宮内庁書陵部研究職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 足利氏と上杉氏/1 鎌倉公方、東国に立つ(内乱のなかで/関東執事畠山国清の消長 ほか)/2 紛擾と争乱の東国(闘う東国寺社/氏満と義満 ほか)/3 応永の乱から上杉禅秀の乱へ(列島支配の再編/応永の乱 ほか)/4 鎌倉公方足利持氏と関東管領上杉憲実(上杉禅秀の影/足利持氏の専制 ほか)/エピローグ 足利持氏と上杉憲実のこどもたち 南北朝・室町時代、鎌倉府の首長「鎌倉公方」足利氏と、それを支えた「関東管領」上杉氏。君臣の間柄だった両者は、東国の動向や京都とのかかわりが絡み“対決”の結末をたどる。自立へ向かう一〇〇年の東国史を解きほぐ名産地 名産品 おすすめ ふるさと納税もどうぞ
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