龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上（4） （富士見L文庫）：富士見

龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上（4） （富士見L文庫） [ 道草　家守 ]

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富士見L文庫 道草　家守 ゆきさめ KADOKAWAリュウニコウ ヨン ニエノオトメノコウフクナミノウエ ミチクサ　ヤモリ ユキサメ 発行年月：2022年05月13日 予約締切日：2022年03月18日 ページ数：336p サイズ：文庫 ISBN：9784040744179 道草家守（ミチクサヤモリ） 2013年からWEBで小説投稿を開始し、2015年に作家デビュー。以来、繊細な描写で人気を博す、実力派作家。第2回富士見ノベル大賞にて審査員特別賞を改題・改稿のうえ上梓した「龍に恋う」シリーズ、『青薔薇アンティークの小公女』（富士見L文庫）など、著作多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 勤め先の先輩である瑠璃子が出奔してしまったー。折しも、口入れ屋・銀古の繁忙期。珠は瑠璃子の代わりに、秋桜の咲き乱れる洋館での勤めを任される。珠なりに洋館の“人ならざる者”に真贄に向き合い、縁を結んだことで洋裁を習うことに。銀市のシャツを仕立てながら彼を想い、しだいに乙女らしい感情も育んでいく。銀市も彼女の花開く姿を慈しむ一方、珠がいずれ自分の手を離れる予感と、只人として生きる

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