子ども観と教育の歴史図像学 新しい子ども学の基礎理論のために：北本

子ども観と教育の歴史図像学 新しい子ども学の基礎理論のために／北本正章【3000円以上送料無料】

　
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著者北本正章(著)出版社新曜社発売日2021年12月ISBN9784788515000ページ数540Pキーワードこどもかんときよういくのれきしずぞうがくあたらしい コドモカントキヨウイクノレキシズゾウガクアタラシイ きたもと まさあき キタモト マサアキ9784788515000内容紹介子どもと若者の貧困格差が放置され、いじめ・虐待など子どもの死に至る痛ましい事件があとを絶たない。私たちの子ども理解の力が問われているのだ。本書は、アリエスの古典的研究『〈子供〉の誕生』以降の世界の研究動向を踏まえた、著者のヨーロッパ子ども観と教育の社会史研究の集大成である。子どもの誕生・成長・発達、遊びと労働、母性愛と父性愛、家族と学校など、西洋近代絵画を中心とする150点の子ども図像（イメージ）の分析を通して、「多産多死から少子化へ」「資産から負債へ」変貌する子ども観を明らかにし、21世紀の教育と福祉を包摂する新しい子ども学の課題と展望を示す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 子ども観と教育の図像史（子ども図像の系譜を求めて—近代のヨーロッパとアメリカ絵画をてがかりに/自然の

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