給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと 旧久美浜町・川上小：久美浜

給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと 旧久美浜町・川上小学校の“給食教育”が残したもの／和井田結

　
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著者和井田結佳子(著)出版社農山漁村文化協会発売日2024年03月ISBN9784540231650ページ数291Pキーワードきゆうしよくおつうじたきよういくでこどもたちが キユウシヨクオツウジタキヨウイクデコドモタチガ わいだ ゆかこ ワイダ ユカコ9784540231650内容紹介子どもたちの食風景を支え、社会に欠かせない存在であり続ける学校給食。その中で今も「地域に根ざした学校給食」を体現した学校として、人々の記憶に残る学校があります。京都府京丹後市（旧久美浜町）の川上小学校です（2014年3月閉校）。その推進者である当時の教頭・渋谷忠男先生を初め、教職員、6名の卒業生にインタビューした著者が、その後の社会に「残したもの」を丹念に検討します。学校給食は本来、誰のためのもの？教育学の視点から学校給食を問い直すことで、実り多き時間にするために私たちができることを考えます。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次学校給食の教育的意義を問い直す/第1部 教育として位置付く日本の学校給食（日本における給食の歴史/日本の給食・食教育に関する用語解説/学校教育における給食の位置付け

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