金門島戦跡ガイド 「台湾有事」の最前線を歩く【電子書籍】[：門島

金門島戦跡ガイド 「台湾有事」の最前線を歩く【電子書籍】[ 小西誠 ]

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＜p＞＜strong＞中国大陸から10キロの金門島。49年中台戦争以来の戒厳令を解除し全公開。この島の軍事施設を徹底調査＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞金門島の全島に張り巡らされた数々の市街戦用地下坑道、地下砲台、地下軍港、そして全島の周囲に張り巡らされた巨大な要塞型のトーチカと海岸を埋め尽くす軌條砦。ここは紛れもなく中国との最前線の要塞島だった。しかし今、台湾政府は、この要塞島の軍事施設を全面公開し、平和学習に提供。金門島住民もまた、要塞島を中国との架け橋ー交流の場として位置付けている。この本は、金門島の戦跡全体を初めて本格的に調査。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞【目次】＜/strong＞＜br /＞ 目次＜br /＞ はじめに＜br /＞ 金門島戦跡の行き方ガイド＜br /＞ 第1章 「台湾有事」の最前線・金門島の現在＜br /＞ 第2章 金門県の県都・金城鎮に張り巡らされた民防坑道（金城鎮）＜br /＞ 第3章 中国軍と国民党軍の最大の激戦地ーー古寧頭戦役（金寧郷）＜br /＞ 第4章 金門島戦争のもう一つの激戦地ーー瓊林(けいりん)・成功海防坑道（金湖鎮）＜br /＞ 第5

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