法・政治・倫理 デリダ、コジェーヴ、シュトラウスから見えてく：堅田

法・政治・倫理 デリダ、コジェーヴ、シュトラウスから見えてくる「法 [ 堅田研一 ]

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デリダ、コジェーヴ、シュトラウスから見えてくる「法 堅田研一 成文堂ホウ セイジ リンリ カタダ,ケンイチ 発行年月：2009年07月 ページ数：281p サイズ：単行本 ISBN：9784792304690 堅田研一（カタダケンイチ） 1962年石川県に生まれる。1994年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。現職は愛知学院大学教授。専攻：法哲学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論　問題設定／第1章　言語と政治／第2章　コジェーヴ哲学の可能性についての試論ーコジェーヴ、シュトラウス、デリダ／第3章　レオ・シュトラウスの政治哲学／第4章　古典的政治哲学のもつ現代的意義ーレオ・シュトラウスと法哲学／第5章　「人間の権利」についてーJ．デリダとM．ヴィレーとの「論争」／第6章　ミシェル・ヴィレーの「人間の権利」批判と法哲学／第7章　「歴史の終わり」は無限定的に続くーコジェーヴ『法の現象学』に潜む矛盾の意味／最後にーまとめと、一つの「法哲学」の提示 本書がめざしたのは、「始源＝目的論」の批判と、それに取って代わる思考様式の探求である。そのために、ジャ

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