東寺の謎 巨大伽藍に秘められた空海の意図 （祥伝社黄金文庫）：東寺

東寺の謎 巨大伽藍に秘められた空海の意図 （祥伝社黄金文庫） [ 三浦俊良 ]

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巨大伽藍に秘められた空海の意図 祥伝社黄金文庫 三浦俊良 祥伝社トウジ ノ ナゾ ミウラ,シュンリョウ 発行年月：2001年04月 ページ数：364p サイズ：文庫 ISBN：9784396312497 三浦俊良（ミウラシュンリョウ） 1913年、大分県生まれ。若くして高野山で修行し中国に渡って布教活動に従事。43年帰国し、東寺に入る。洛南高校（前・東寺高校）の再建に奔走し、80年校長に就任。現在、東寺塔頭宝菩提院住職、学校法人東寺学園西京極幼稚園園長。本書は、東寺と半世紀以上の深いつながりをもつ著書が、その真実の姿に迫る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　唯一残る平安京の遺構／第1章　東寺は密教を映しだす巨大な装置だった（密教寺院とはどういうものか／空海はなぜ僧の道を選んだのか　ほか）／第2章　国宝には国宝級の謎がある（五重塔はどうして倒れないのか／「仏の顔も三度まで」は本当だった　ほか）／第3章　ドラマを生んだ三つの門（千二百年前に開かれた教育の門／不動明王が涙をながした蓮花門　ほか）／第4章　そのとき滅亡してもおかしくなかった（そして西寺は滅亡し

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