建築における「日本的なもの」 [ 磯崎新 ]：磯崎

建築における「日本的なもの」 [ 磯崎新 ]

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磯崎新 新潮社ケンチク ニ オケル ニホンテキナ モノ イソザキ,アラタ 発行年月：2003年04月 ページ数：332p サイズ：単行本 ISBN：9784104587018 磯崎新（イソザキアラタ） 1931年生まれ。東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。1963年磯崎新アトリエを設立、以来、国際的建築家として活躍。建築作品として、大分県立図書館、群馬県立近代美術館、つくばセンタービル、ロサンゼルス現代美術館（MOCA）、水戸芸術館、バルセロナ市オリンピック・スポーツホール、秋吉台国際芸術村、なら100年会館（奈良）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　建築における「日本的なもの」（「趣味」と「構成」／「構築」と「空間」　ほか）／第2章　カツラーその両義的な空間（近代主義による読解（ブルーノ・タウト／堀口捨己／丹下健三）／雁行ー配置　ほか）／第3章　重源という問題構制（純粋幾何学形態／天笠様　ほか）／第4章　イセー始源のもどき（イセという問題構制／持続のなかのアイデンティティ　ほか） “建築”が表象するのは国家の欲望なのか？旧時代を打破する

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