文明の十字路＝中央アジアの歴史 （講談社学術文庫） [ 岩村：岩村

文明の十字路＝中央アジアの歴史 （講談社学術文庫） [ 岩村 忍 ]

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講談社学術文庫 岩村 忍 講談社ブンメイノジュウジロチュウオウアジアノレキシ イワムラ シノブ 発行年月：2007年02月10日 予約締切日：2007年02月03日 ページ数：328p サイズ：文庫 ISBN：9784061598034 『世界の歴史12　中央アジアの遊牧民族』改題書 岩村忍（イワムラシノブ） 1905年生まれ。1929年オタワ大学社会学科卒。京都大学人文科学研究所教授、同大学東南アジア研究センター初代所長を歴任。専門は、遊牧民族史・東西交渉史。1988年没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　先史時代の中央アジア／第2章　オアシス都市と遊牧民／第3章　遊牧国家の発達／第4章　シルクロード／第5章　イスラム勢力の展開／第6章　地上最大の征服者／第7章　ウズベク王朝と帝政ロシア／第8章　近代の東トルキスタン／第9章　アフガニスタンをめぐるイギリスとロシア／第10章　二十世紀の西トルキスタン ヨーロッパ、インド、中国、中東の文明圏の彼方で、生き抜いてきた遊牧民たちの領域が中央アジアである。絹と黄金を運んだ悠久の交易路シルクロード。多くの民族

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