火の路 下 （文春文庫） [ 松本 清張 ]：松本

火の路 下 （文春文庫） [ 松本 清張 ]

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文春文庫 松本 清張 文藝春秋ヒノミチ マツモト セイチョウ 発行年月：2009年07月10日 予約締切日：2009年07月09日 ページ数：512p サイズ：文庫 ISBN：9784167697198 松本清張（マツモトセイチョウ） 1909（明治42）年12月、福岡県企救郡板櫃村（現・北九州市）に生れる。53（昭和28）年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、それまで勤めていた朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。63年「日本の黒い霧」などの業績により第6回日本ジャーナリスト会議賞受賞。67年第1回吉川英治文学賞受賞。70年第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） イランでゾロアスター教の遺跡を踏査した通子は、帰国後、飛鳥文化とペルシア文明の関連を考察した論文を発表する。斬新な仮説への反響とは？的確な批評を寄せつつ消息を絶った海津の行方と運命は？骨董品取引の裏側や学界の学閥主義など人間の業の深さや心の闇をも鋭く描いた清張古代史ミステリーの代表作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エ

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