ぼくの広島・井原村学童疎開日記 [ 大牟田章 ]：大牟田

ぼくの広島・井原村学童疎開日記 [ 大牟田章 ]

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大牟田章 ウインかもがわ かもがわ出版ボク ノ ヒロシマ イバラムラ ガクドウ ソカイ ニッキ オオムタ,アキラ 発行年月：2015年08月 ページ数：81p サイズ：単行本 ISBN：9784903882703 大牟田章（オオムタアキラ） 1933年宮崎県生まれ。京都大学文学部史学科（西洋史古代ギリシア・マケドニア史専攻）。同大大学院博士課程中退、大阪学芸（教育）大学、富山大学を経て金沢大学助教授で中途現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 七月三日ー校長先生から呉空襲のお話／七月四日ー鬼畜の様な米国に闘魂むらむら／七月五日ー今日も田植えに奮闘／七月六日ー豪雨の中をイモ畠へ行く／七月七日ーはじめての登校は自習／七月八日ー冷水摩擦に体ぽかぽか／七月九日ーなつかしい父母、兄妹の事／七月十日ー田植えは苦労の連続／七月十一日ー中村進君のお母さんをお見送り／七月十二日ー家と家族の無事がわかる〔ほか〕 ひたすらの空腹、空襲警報下の農作業、原爆投下を目撃…親もとを離れての集団疎開先で小学生が綴った戦争末期の日々。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(

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