立法と事務の明治維新 官民共治の構想と展開 [ 湯川 文彦：湯川

立法と事務の明治維新 官民共治の構想と展開 [ 湯川 文彦 ]

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官民共治の構想と展開 湯川 文彦 東京大学出版会リッポウトジムノメイジイシン ユカワ フミヒコ 発行年月：2017年04月20日 予約締切日：2017年04月19日 ページ数：544p サイズ：単行本 ISBN：9784130262446 湯川文彦（ユカワフミヒコ） 1984年生まれ。2007年東京大学文学部卒業。2009年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2012年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員（PD）、東京大学大学院人文社会系研究科研究員を経て、お茶の水女子大学文教育学部助教。博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　立法と事務の課題（明治初年の立法における議事院と事務／明治初年における教育事務の立案ー大木喬任と学制／明治初年における事務分界の形成ー開港場事務の再編をめぐって）／第2部　立法審査の方法（法制機関の台頭／元老院の自己改革／官民訴訟の形成と再編ー司法事務の変革）／第3部　地方事務の形成（警察事務の形成ー行政警察導入と府県治／教育事務の形成ー学資金問題を中心に）／第4部　基本

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