日本ナショナリズムの歴史（1） 「神国思想」の展開と明治維新：梅田

日本ナショナリズムの歴史（1） 「神国思想」の展開と明治維新 [ 梅田正己 ]

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「神国思想」の展開と明治維新 梅田正己 高文研ニホン ナショナリズム ノ レキシ ウメダ,マサキ 発行年月：2017年09月 ページ数：368p サイズ：単行本 ISBN：9784874986219 梅田正己（ウメダマサキ） 1936年2月、唐津市に生まれる。一橋大学社会学部を卒後、出版社勤務をへて72年、仲間と共に出版社・高文研（当初の社名は高校生文化研究会）を設立、高校生・高校教師を対象に『月刊・考える高校生』（後に『ジュ・パンス』と改題）の発行とあわせ教育書を手はじめに人文書の出版を続ける。81年から沖縄大学との共催で沖縄戦の戦跡・基地のフィールドワーク「沖縄セミナー」にとりくんだのを契機に、沖縄が直面する問題の書籍を数多く出版する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　日本ナショナリズムの源流（本居宣長の「異様な」中国批判／古事記・神代の巻を読む　ほか）／2章　国学と水戸学にみる初期ナショナリズム（「異国船」の来航と危機意識の深まり／「国学」が描く日本像と天皇像　ほか）／3章　日本史の中の天皇制ー天皇制はどうしてかくも長く存続できたのか（古代ー天皇

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