鬼と日本人 （角川ソフィア文庫） [ 小松　和彦 ]：小松

鬼と日本人 （角川ソフィア文庫） [ 小松　和彦 ]

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角川ソフィア文庫 小松　和彦 KADOKAWAオニトニホンジン コマツ　カズヒコ 発行年月：2018年07月24日 予約締切日：2018年06月08日 ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784044004026 小松和彦（コマツカズヒコ） 1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科（社会人類学）博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。2013年、紫綬褒章受章。16年、文化功労者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 鬼とはなにか／鬼の時代ー衰退から復権へ／「百鬼夜行」の図像化をめぐって／「虎の巻」のアルケオロジーー鬼の兵法書を求めて／打出の小槌と異界ーお金と欲のフォークロア／茨木童子と渡辺綱／酒呑童子の首ー日本中世王権説話にみる「外部」の象徴化／鬼を打つー節分の鬼をめぐって／雨風吹きしほり、雷鳴りはためき…ー妖怪出現の音／鬼の太鼓ー雷神・龍神・翁のイメージから探る／蓑着て笠着て来る者は…ーもう一つの「まれびと」論に向けて／鬼と人間の間に生まれた子どもたちー「片側人間」としての

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