近代日本漁民の朝鮮出漁 朝鮮南部の漁業根拠地　長承浦・羅老島：魚津

近代日本漁民の朝鮮出漁 朝鮮南部の漁業根拠地　長承浦・羅老島・方魚津を中心 [ 神谷丹路 ]

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朝鮮南部の漁業根拠地　長承浦・羅老島・方魚津を中心 神谷丹路 新幹社キンダイ ニホン ギョミン ノ チョウセン シュツリョウ カミヤ,ニジ 発行年月：2018年08月 予約締切日：2018年09月04日 ページ数：354p サイズ：単行本 ISBN：9784884001285 神谷丹路（カミヤニジ） 1958年、東京生まれ。国際基督教大学卒。在学中の1981ー82年に韓国延世大学に交換留学。中央大学大学院総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程修了。博士（学術）。現在、早稲田大学、法政大学等非常勤講師。韓国絵本の翻訳『よじはんよじはん』（産経児童出版文化賞翻訳作品賞）福音館書店他（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論／第1章　近代日本漁民の朝鮮出漁ー法的根拠の形成と変遷／第2章　近代日本漁民の初期朝鮮出漁の展開過程／第3章　慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成1（一九〇〇〜一九〇八年）ー日露覇権争いと日本漁民の朝鮮出漁／第4章　慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成2（一九〇八〜一九四五年）ーサバ漁業の隆盛と日本人植民漁村／第5章　全羅南道・羅老島の展開1

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