戦争が走り抜けた越谷の近代史 [ カントリーヒストリー研究会：越谷

戦争が走り抜けた越谷の近代史 [ カントリーヒストリー研究会（阿部実・山田大助） ]

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カントリーヒストリー研究会（阿部実・山田大助） 本の泉社センソウガハシリヌケタコシガヤノキンダイシ カントリーヒストリーケンキュウカイ　アベミノル　ヤマダダイスケ 発行年月：2018年12月31日 予約締切日：2018年11月01日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784780719116 「序」　モノが語る“我が住むまち”の近代／平田篤胤と門人・山崎篤利、妻・りせー『古史徴』出版に経済的援助／平方林西寺「白龍山日記録（鑑）」が写した水戸天狗党の動静／慶応元年、2町13ヶ村の「兵賦」ークジ引きで4人の「農兵」差し出し／徴兵告諭・徴兵令ー徴兵検査と“忌避”の兆候／病死した四等巡査厚見富吉（桜井村平方）ー最後の内戦・西南戦争とコレラ／「かのように」（鴎外）（1）ー「自分が信ぜないことを、信じてゐるらしく」／「文明戦争」と名付けた日清戦争ー朝鮮半島・遼東半島・台湾が視界に／「明治中期」糸を織るのも国の為ー桜井村役場に保護された「行き倒れ」女工／田中正造の「亡国演説」と“憲法”ー越谷桜井村の人々（明治31年9月27日）〔ほか〕 明治近代から150年。わが町越谷の「戦争」（銃後）

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