外務省と日本外交の1930年代 東アジア新秩序構想の模索と挫：湯川

外務省と日本外交の1930年代 東アジア新秩序構想の模索と挫折 [ 湯川 勇人 ]

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東アジア新秩序構想の模索と挫折 湯川 勇人 千倉書房ガイムショウトニホンガイコウノセンキュウヒャクサンジュウネンダイ ユカワハヤト 発行年月：2022年03月15日 予約締切日：2022年01月06日 ページ数：384p サイズ：単行本 ISBN：9784805112571 湯川勇人（ユカワハヤト） 広島大学大学院社会科学研究科准教授。1988年生まれ。甲南大学卒業、神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。アイオワ大学客員研究員、ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター研究調査部主任研究員などを経て2019年より現職。2017年、論文「東アジア秩序をめぐる日米関係：1930年代の外務省による東亜新秩序の模索」で第一六回アジア太平洋研究賞佳作を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　一九三〇年代の日本外交のなかの外務省／第1章　東アジア秩序構想の諸相／第2章　九カ国条約への挑戦と日米関係／第3章　日中戦争前夜の日本外交／第4章　制限的門戸開放主義と日米関係／第5章　佐藤尚武の現状打破構想／第6章　対中外交・対米外交のなかの対英外交／終章　一九三

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