戦争が走り抜けた越谷の近代史／カントリーヒストリー研究会【1：越谷

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著者カントリーヒストリー研究会(著)出版社本の泉社発売日2018年12月ISBN9784780719116ページ数300Pキーワードせんそうがはしりぬけたこしがやのきんだいし センソウガハシリヌケタコシガヤノキンダイシ かんとり−／ひすとり−／けんき カントリ−／ヒストリ−／ケンキ9784780719116内容紹介明治近代から150年。わが町越谷の「戦争」（銃後）を振り返りながら、次の150年を考えたい。くり返さぬために何ができるのか。知って、考え、そして……※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次「序」 モノが語る“我が住むまち”の近代/平田篤胤と門人・山崎篤利、妻・りせ—『古史徴』出版に経済的援助/平方林西寺「白龍山日記録（鑑）」が写した水戸天狗党の動静/慶応元年、2町13ヶ村の「兵賦」—クジ引きで4人の「農兵」差し出し/徴兵告諭・徴兵令—徴兵検査と“忌避”の兆候/病死した四等巡査厚見富吉（桜井村平方）—最後の内戦・西南戦争とコレラ/「かのように」（鴎外）（1）—「自分が信ぜないことを、信じてゐるらしく」/「文明戦争」と名付けた日清戦争—朝鮮半島・遼東半島・台湾が視界に

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