アメリカン・マインドの音声 文学・外傷・身体／下河辺美知子／：河辺

アメリカン・マインドの音声 文学・外傷・身体／下河辺美知子／高瀬祐子／日比野啓【1000円以上送料無

　
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著者下河辺美知子(監修) 高瀬祐子(編著) 日比野啓(編著)出版社小鳥遊書房発売日2019年05月ISBN9784909812131ページ数341Pキーワードあめりかんまいんどのおんせいぶんがくがいしようしん アメリカンマインドノオンセイブンガクガイシヨウシン しもこうべ みちこ たかせ ゆ シモコウベ ミチコ タカセ ユ9784909812131内容紹介アメリカの音が響く、音楽が響く、そして、声が響くーー。「外傷、身体、音声、音楽、記憶」を通して聞き取ったアメリカン・マインドの多声学的な音響風景「この本に寄せられた10の論考は、アメリカ、音声、音楽、記憶といったテーマを共有する中で私に語りかけられた声だと思っている。」（監修／下河辺美知子）【主な目次】◎序文＝セオリー狂騒曲——極東における受容と変容（巽孝之） ●第一部 音が響く◎第一章＝恐怖の音がこだまする——「アッシャー家の崩壊」に見るテロの構図（高瀬祐子）◎第二章＝音とオカルト——ハーマン・メルヴィルとラフカディオ・ハーンのコスモポリタニズム（佐久間みかよ）◎第三章＝恥、あるいは人格の臨界——ヘンリー・ジェイムズの知の体質につい

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