グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海か：雑誌 グロー

グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争 ビスマルク外交を海から捉えなおす／飯田洋介【1000円以上送

NHKブックス 1267
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著者飯田洋介(著)出版社NHK出版発売日2021年01月ISBN9784140912676ページ数286Pキーワードぐろーばるひすとりーとしてのどくふつせんそう グローバルヒストリートシテノドクフツセンソウ いいだ ようすけ イイダ ヨウスケ9784140912676内容紹介日米を巻き込んだ「もうひとつの独仏戦争」——圧勝だった戦いの裏で、なぜビスマルクは焦っていたのか？プロイセンがフランスを終始圧倒して勝利した"普仏戦争"の裏で、ビスマルクは米国にアプローチし、国際法に頼ろうとしていた——なぜか？ ビスマルクによる米国との交渉、国際社会への訴えから、日本・中国での停戦工作までを地球規模で描く、知られざる近代史！はじめに第一章 普仏対立へ ——ルクセンブルクをめぐる戦争の危機 1 ビスマルクとナポレオン3世 2 ルクセンブルクをめぐる普仏提携の可能性 3 事態の暗転 4 ルクセンブルク危機第二章 米国への打診 1 パリ宣言とは？ 2 ビスマルクの対米打診(1)——米国での軍艦調達をめぐって 3 ビスマルクの対米打診(2)——パリ宣言の改定に向けて 4 2つの打診から見えてくるビスマルク

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