詩想の泉をもとめて ケンブリッジ、ニューヨーク、福江島まで／：福江

詩想の泉をもとめて ケンブリッジ、ニューヨーク、福江島まで／井上輝夫【3000円以上送料無料】

　
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著者井上輝夫(著)出版社慶應義塾大学出版会発売日2011年05月ISBN9784766418026ページ数218Pキーワードしそうのいずみおもとめてけんぶりつじにゆーよーく シソウノイズミオモトメテケンブリツジニユーヨーク いのうえ てるお イノウエ テルオ9784766418026内容紹介詩人・井上輝夫の旅にまつわる詩とエッセイ。路傍の木陰にひと息つく古の旅人のように、来しかたを振りかえりながら、詩について、また詩をとおして思いを綴った旅のエッセイ▼詩人の井上輝夫が、海外に暮らした日々のなかで異邦の旅人として感じたことや、帰国後に訪れた日本の各地で今昔に思いを馳せながら、折々の思索を綴った珠玉の詩とエッセイ集。▼初出＝『現代詩手帖』『ミッドナイトプレス』『三田文学』※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 ケンブリッジ、冬の旅から（昔の手帖をめくるセーヌ河岸/浮世、忘れぬケンブリッジ/ガウンをまとった居候 ほか）/2章 山里からニューヨークへ（霧の河原にかくれ棲む/那由多亭の雨戸をとざす/ホワイト・プレインズのとまどい ほか）/3章 詩想の泉をもとめて（花筏は心のなか

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