接続する文芸学 村上春樹・小川洋子・宮崎駿／中村三春【300：三春

接続する文芸学 村上春樹・小川洋子・宮崎駿／中村三春【3000円以上送料無料】

　
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著者中村三春(著)出版社七月社発売日2022年02月ISBN9784909544223ページ数345Pキーワードせつぞくするぶんげいがくむらかみはるきおがわようこ セツゾクスルブンゲイガクムラカミハルキオガワヨウコ なかむら みはる ナカムラ ミハル9784909544223内容紹介物語を語り、読むことは、私を私ならざるものに「接続」することである。語り論、比較文学、イメージ論、アダプテーション論を駆使して、村上春樹『騎士団長殺し』『多崎つくる』『ノルウェイの森』、小川洋子『ホテル・アイリス』『猫を抱いて象と泳ぐ』『琥珀のまたたき』、宮崎駿『風の谷のナウシカ』『風立ちぬ』などを論じる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序説 接続する文芸学—語りの“トランジット”/1 村上春樹（「壁」は越えられるか—村上春樹の文学における共鳴/運命・必然・偶然—村上春樹の小説におけるミッシング・リンク/見果てぬ『ノルウェイの森』—トラン・アン・ユン監督の映画）/2 小川洋子（小川洋子と『アンネの日記』—「薬指の標本」『ホテル・アイリス』『猫を抱いて象と泳ぐ』など/小川洋子と“大人になら

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