書かない板書 子どもの思考を引き出す「余白」をつくる【電子書：沼田

書かない板書 子どもの思考を引き出す「余白」をつくる【電子書籍】[ 沼田拓弥 ]

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口コミ　おすすめポイント

＜p＞「板書を書きすぎているのかもしれない……」＜br /＞ あえて「書かない」ことで、子どもの思考を引き出す板書の余白をつくる＜/p＞ ＜p＞〇授業が終わった時に「書きすぎてしまった」と反省することがある。＜/p＞ ＜p＞〇授業中、子どもの発言をどこまで書けばよいのか迷ってしまうことがある。＜/p＞ ＜p＞〇板書をノートに全部写させるべきなのか悩むことがある。＜/p＞ ＜p＞〇教えたいことを書き残すだけの板書になってしまうことがある。＜/p＞ ＜p＞このようなお悩みを一度でも抱いたことのある方に、解決のための一つのヒントになる考え方があります。＜/p＞ ＜p＞それは、授業のねらいに沿って「あえて書かない」部分を決める「書かない板書」です。＜/p＞ ＜p＞「書かない」ことを意識することで、板書は思考ツールとなる＜br /＞ 余白をつくることによって、板書は思考ツールとして有効に働きます。＜/p＞ ＜p＞実は先生方の多くも、無意識のうちに「書かない」場所をつくっているはずです。＜/p＞ ＜p＞「ここには、『子どもの発言』を書いて……」と考えることは、つまりその部分は「書かない」と判断して

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