海辺の生と死／島尾ミホ【3000円以上送料無料】：海辺の生と死と

海辺の生と死／島尾ミホ【3000円以上送料無料】

中公文庫 し11-2
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著者島尾ミホ(著)出版社中央公論新社発売日2013年07月ISBN9784122058163ページ数239Pキーワードうみべのせいとしちゆうこうぶんこ ウミベノセイトシチユウコウブンコ しまお みほ シマオ ミホ9784122058163スタッフPOP記憶の奥に刻まれた奄美の暮らしや風物、幼時の思い出、特攻隊長として島にやって来た夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで心のままに綴る。第十五回田村俊子賞受賞作。内容紹介幼い日、夜ごと、子守歌のように、母がきかせてくれた奄美の昔話。南の離れ島の暮しや風物。慕わしい父と母のこと—記憶の奥に刻まれた幼時の思い出と特攻隊長として島に駐屯した夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで心のままに綴る。第十五回田村俊子賞受賞作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1（真珠—父のために/アセと幼児たち—母のために/茜雲 ほか）/2（旅の人たち（沖縄芝居の役者衆/支那手妻の曲芸者/赤穂義士祭と旅の浪曲師 ほか））/3（特攻隊長のころ/篋底の手紙/その夜）

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