フリーキーワードで検索できます
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています「広告について」
限界芸術論 (ちくま学芸文庫) [ 鶴見俊輔 ]
限界芸術論 (ちくま学芸文庫) [ 鶴見俊輔 ]
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
楽天ブックス 金額 1,430円
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
楽天ブックス 金額 1,430円
名産地 名産品 おすすめ 情報 楽天ふるさと納税もどうぞ
ちくま学芸文庫 鶴見俊輔 筑摩書房ゲンカイ ゲイジュツロン ツルミ,シュンスケ 発行年月:1999年11月 ページ数:462p サイズ:文庫 ISBN:9784480085252 芸術の発展/大衆芸術論/黒岩涙香/新聞小説論ー高木健夫『新聞小説史稿』を読んで/円朝における身ぶりと象徴/『鞍馬天狗』の進化/まげもののぞき眼鏡/冗談音楽の流れ/一つの日本映画論ー「振袖狂女」について/現代の歌い手/国民文化論 芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都々逸にいたるまで、暮らしを舞台に人々の心にわき上がり、ほとばしり、形を変えてきた限界芸術とは何か。その先達である柳宗悦、宮沢賢治、柳田国男らの仕事をたどり、実践例として黒岩涙香の生涯や三遊亭円朝の身振りなどを論じた、戦後日本を代表する文化論。表題作『限界芸術』に加え、芸術の領域での著者の業績がこの一冊に。 本 文庫 人文・思想・社会名産地 名産品 おすすめ 楽天市場 楽天ふるさと納税もどうぞ
楽天市場口コミ 1件 楽天市場でみる