自動車の社会的費用・再考 [ 上岡　直見 ]：上岡

自動車の社会的費用・再考 [ 上岡　直見 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】
楽天ブックス　金額 2,970円
楽天市場

名産地　名産品　おすすめ　情報　楽天ふるさと納税もどうぞ

上岡　直見 緑風出版ジドウシャノシャカイテキヒヨウサイコウ カミオカ　ナオミ 発行年月：2022年05月19日 予約締切日：2022年05月11日 ページ数：280p サイズ：単行本 ISBN：9784846122089 上岡直見（カミオカナオミ） 1953年東京都生まれ。2002年より法政大学非常勤講師（環境政策）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　クルマ社会は何をもたらしたか／2　社会的費用半世紀／3　住み方・動き方／4　道路に関する動き／5　終わらぬ「交通戦争」／6　現代の社会的費用論／7　技術は社会的費用を解決しない／8　ポストコロナのクルマ社会／9　物流をどうするか／10　公共交通と社会的共通資本 クルマ社会の負の側面を指摘し警鐘を鳴らしたのは宇沢弘文の『自動車の社会的費用』（1974年）であった。宇沢は、自動車の所有者・使用者が負担すべき費用を負担せず、外部に転嫁していることが無秩序な自動車依存が拡大する理由であるとして、その額は自動車1台あたり年額で約200万円に及ぶことを示した。しかしその後も自動車と道路の増加は止まらなかった。その行き着

名産地　名産品　おすすめ　楽天市場　楽天ふるさと納税もどうぞ

楽天市場口コミ 1件　楽天市場でみる