災害の環境史 科学技術社会とコロナ禍 （京都大学「立ち止まっ：瀬戸口

災害の環境史 科学技術社会とコロナ禍 （京都大学「立ち止まって、考える」連続講義シリーズ） [ 瀬戸

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科学技術社会とコロナ禍 京都大学「立ち止まって、考える」連続講義シリーズ 瀬戸口　明久 ナカニシヤ出版サイガイノカンキョウシ セトグチ　アキヒサ 発行年月：2024年01月17日 予約締切日：2023年12月21日 ページ数：168p サイズ：単行本 ISBN：9784779517754 瀬戸口明久（セトグチアキヒサ） 京都大学人文科学研究所准教授。専門は科学史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1講　「コロナ禍」とは何かー病気の環境史（コロナ禍の衝撃／ヒトと感染症の環境史／数理モデルに飲み込まれる災害／まとめ）／第2講　想定されていた想定外ー3・11の環境史（3・11とは何だったのか／未来の災害を組み込む／過去の災害を組み込む／まとめ）／第3講　「沈黙の春」から「春の沈黙」へー害虫の環境史（「害虫」とは何か／害虫と戦う／害虫を管理する／まとめ）／第4講　日常に埋め込まれた「災害」ー交通事故の環境史（高速度社会の環境史／自動車社会の災害／モニタリングされる空気／まとめ）／第5講　科学技術社会における「災害」（「災害」概念を問いなおす／科学技術社会を生きる／

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