人物でたどる日本の図書館の歴史／小川徹／奥泉和久／小黒浩司【：奥泉

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著者小川徹(著) 奥泉和久(著) 小黒浩司(著)出版社青弓社発売日2016年06月ISBN9784787200600ページ数660Pキーワードじんぶつでたどるにほんのとしよかんの ジンブツデタドルニホンノトシヨカンノ おがわ とおる おくいずみ か オガワ トオル オクイズミ カ9784787200600内容紹介佐野友三郎、浜畑栄造、田所糧助、韮塚一三郎、森博——日本の図書館の草創期に、人知れず苦闘を重ねて「開かれた図書館」づくりに邁進した5人の業績を丹念にたどり、公共図書館が市民生活に及ぼした意義と実現した成果を多くの史料をもとに描く労作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1篇 佐野友三郎伝（佐野友三郎の足跡/補論/資料）/第2篇 新宮市立図書館長浜畑栄造更迭始末（新宮の2つの図書館/浜畑栄造と大逆事件/「新宮の町は恐懼せり」）/第3篇 忘れられた図書館員、田所糧助—図書館員として歩んだ道のりをたどって（図書館創設請負人、田所糧助/東京市立図書館の復興計画と田所糧助/深川図書館時代—1927−35年）/第4篇 「図書館の自由に関する宣言」淵源考—韮塚一三郎の生涯（

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