渋沢栄一と「フィランソロピー」 1／見城悌治／飯森明子／井上：飯森

渋沢栄一と「フィランソロピー」 1／見城悌治／飯森明子／井上潤【3000円以上送料無料】

　
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著者見城悌治(責任編集) 飯森明子(責任編集) 井上潤(責任編集)出版社ミネルヴァ書房発売日2017年02月ISBN9784623077786ページ数221，10Pキーワードしぶさわえいいちとふいらんそろぴー1 シブサワエイイチトフイランソロピー1 けんじよう ていじ いいもり ケンジヨウ テイジ イイモリ BF35842E9784623077786内容紹介1909年、70歳を期に実業界から引退した渋沢栄一は、以後は道徳普及などの文化事業や民間外交に尽力し、漢学者・三島中洲（二松学舎の創立者）との交流によって生まれた『論語講義』や『論語と算盤』は国内外でも親しまれている。本書では、渋沢栄一と漢学塾・二松学舎に焦点を当てて、日本の近代化と「漢学」は相容れないものではなく、「漢学」という伝統的学知が近代日本の発展を下支えしたことを明らかにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎/第1部 渋沢栄一の思想（「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一—「頼山陽」と武士のエートス/『論語講義』再考—近代論語のなかの渋沢栄一/近代中国の「孔教」論と『論語と算盤

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