マス・リテラシーの時代 近代ヨーロッパにおける読み書きの普及：北本

マス・リテラシーの時代 近代ヨーロッパにおける読み書きの普及と教育／デイヴィド・ヴィンセント／北本正

　
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著者デイヴィド・ヴィンセント(著) 北本正章(監訳) 岩下誠(訳)出版社新曜社発売日2011年09月ISBN9784788512382ページ数323，13Pキーワードますりてらしーのじだいきんだいよーろつぱに マスリテラシーノジダイキンダイヨーロツパニ ヴいんせんと でいヴいど VI ヴインセント デイヴイド VI9784788512382内容紹介19世紀後半のヨーロッパにおいて、誰もが新聞や本を読み、手紙を書くマス・リテラシーの時代が幕開けした。読み書きの普及は家庭、労働、社交の場をどう変えたか？リテラシーと学校教育、国家、メディア、そして経済発展との関係は？各国の統計から民衆の手記まで、史料を総合して概観した「下からの」リテラシーの社会史。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 マス・リテラシーの勃興（ヨーロッパ単一計画/数量把握 ほか）/第2章 リテラシーの学習（国家/教会 ほか）/第3章 経済発展（職業と経済的繁栄/不平等 ほか）/第4章 読むこと、書くこと（声と書かれた文字/共同と私事 ほか）/第5章 リテラシーの境界域（権威/抵抗 ほか）

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